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当社は 1971 年にガラスブロック、シーリングの販売・施工業として創業しました。様々な方のお力添えがあり、このように永きにわたり事業を営むことができまし
たこと、心から感謝申し上げます。
創業以来、「常に最新の技術と設備の導入に努め、他社にはけっして真似のできない企業創りを目指す」という企業思想をもとに活動して参りました。ガラス建築
の先進文化圏であるヨーロッパの技術に着目し、精力的な技術導入を図り、シーリング技術を初めとした様々な技術と材料、工具の紹介を実現して参りました。さらに、日本で初めて海外の大板グレージングマシンの導入し、これにより東京都庁を初めとする大板ガラスの施工が可能になり、多くの現場で貢献して参りました。また、千葉県東金市に開設した東金テクニカルセンターでのガラスの組立て・加工・量産に至る一貫生産体制を確立など、多岐にわたって日本におけるガラス工事や技術力の発展に寄与して参りました。
現在は、ユニット構法を基本としたガラス建材システムの開発、製造、施工に力を入れ、環境負荷の低減を目指すと同時に、高精度・高品質のユニットを提供し
ております。また、大板ガラスや LINIT(溝型ガラス)を初めとする特殊施工を通して、建築家の方々の「カタチ」の実現を全力でお手伝いしております。
私たちはこのような業務を通して、今後も建築業界への貢献、さらには社会への貢献を目指し、一つでも多くのより良いものを未来に残していけるよう努力し続
けます。
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代表取締役社長
市原 紀弘
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商 号
設 立
本社所在地
資 本 金
代 表 者
事 業 内 容
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株式会社 昭栄
1971年7月1日
東京都杉並区下井草2-4-6
1,000万円
代表取締役社長 市原 紀弘
特殊ガラスの設計・製造・施工
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1971年7月
1973年10月
1981年1月
1990年
1991年12月
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昭栄硝子建材を創業、杉並区本天沼へ事務所を開く
昭栄硝子建材 株式会社へ改組
株式会社 昭栄に商号変更
千葉県東金市に東金テクニカルセンターを開設、
ガラスの組立て・加工・量産に至る一貫生産体制を確立
本社を杉並区下井草へ移転、現在に至る
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